ハマのオヤジの「しっかり投資でゆったり人生」
横浜生まれの横浜育ち、50をちょっと超えたオヤジです。人生の酸いも甘いも味わい、世の中の事も少し分かってきました。独自の視点で日常の出来事、人生観、投資のあれこれ、そして横浜の情報をお伝えします。
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米国ビッグスリー支援の前に
米国の自動車3大メーカーのビッグスリー、存亡の危機にあるそうです。
私の若い頃のビッグスリーは正に雲の上の存在。
当時、日本でビッグスリーの車に乗っている人はかなりの金持ちでした。
時代はずいぶん変わりました。

18日に行われた米上院銀行委員会の公聴会で、GMのワゴナー会長は
「原因は世界の金融危機。破綻すれば米経済に壊滅的な被害が及ぶ」と訴えたそうです。

でも、これって誰でも笑ってしまうのではないでしょうか。
そもそも低燃費やクリーンエネルギーの開発が遅れたのが原因で、環境の変化に対応出来なかった「恐竜」みたいなものだからです。

また10人に1人、約1300万人が自動車関連分野で働いていて、3社のうち1社でも破綻すれば自動車部品、ディーラーに連鎖し、1年以内に最大300万人が失業する」と危機感をあおったそうです。

これもおかしい。
自動車の数が3分の1減れば別ですが、その穴埋めは日本や韓国、欧州のメーカーがするでしょう。
また国を超えた合併や統合による業界再編もあるでしょう。
それにより、ユーザーはもっと安価で燃費が良く、壊れない車を乗ることが出来ると思います。

ところでこの公聴会、テレビでやっていました。
やはりちょっと日本とはかけ離れていました。
各トップとも国に救済を求めているのに、誰一人として自らの経営責任を認めませんでした。

興味深かったのは、民主党のアカマン下院議員が、各トップともワシントンまで自家用機で来た事を「釈然としない」と批判した事です。
さらにシャーマン下院議員も「帰りは自家用機を売って、民間機で帰ろうという人は手を挙げて」と迫った時、各トップとも黙ってしまいました

私はアメリカのCEOというのは特別な存在だと思っていました。
破綻しようが何しようが、潤沢な退職金をもらってやめたり、このような状況でもやはり自家用機を使う、これはアメリカの常識でもあると思っていました。
そんな訳で、今回の経営者に対する批判は、アメリカにも一般的常識や正義あると思って少し嬉しくなりました。

恐らくオバマ次期大統領は何らかの対策もしくは救済をするでしょう。
ただ、もし救済するにしてもかなりしっかりした具体的再建案がなければ、効果は薄いと思います。

ちなみにGMワゴナー会長の自家用機は3600万ドル、36億円・・・
民間機のファーストクラスは840ドル、約43,000回乗れます。
年収500万円の人の720人分です。
う~ん、やっぱりどこか感覚がおかしい。
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ハマのオヤジ

Author:ハマのオヤジ
出生地:生まれも育ちも横浜
年齢・性別:5?歳の男性
職業:投資家(一応)
性格:誠実ですハイ
得意分野:政治経済、投資、アウトドアスポーツ、横浜情報



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